サイクロイドスラッガー™CYCLOID SLUGGER

”サイクロイドスイング”は”理想的なバットの振出し” から生まれる!

特許申請中

サイクロイドスラッガー™の特徴

  • 1長打力/ミート率のアップ
  • 2長打率/ヘッドスピードのアップ
  • 3バットコントロール力の習得
『バットの重心をズラすことによりバットが加速する軌道を体得する』
『軌道において力学的に理想に近いバットの”振出し”を実現できる日本初のスイング練習用器具』
サイクロイドスイングはサイクロイド曲線の理論に基づいたスイング理論です。
サイクロイド曲線とは「2点間を最速で移動することができる軌道のこと」です。バットはトップ位置からミートポイントの2点間を移動します。この際、ヒット率や長打の確率を高めることを考えると、ミートゾーンにいかに速くバットを入れるかが重要になります。サイクロイド曲線の軌道でバットの重心を動かしていくことで最速でミートゾーンにバットを入れることができ、インパクト時に力を入れやすくもなりヘッドスピードも上がることが期待できます。

サイクロイド理論
この器具はバットの重心位置あたりにつけるのですが、突起状になっており、重心位置がバットの中心位置から若干横にずれます。この結果、バットが少し倒れるようになるため、トップから始動の位置あたりで、グリップを含めた腕から自然に力が抜けた状態になり、サイクロイド曲線の軌道を使ったバット軌道となりやすくなります。結果、バットの重力を利用したスイングにもなります。

サイクロイドスラッガー™装着、装着後動画

動画の解説とポイント *装着したスイングからの視点


☆テークバックからトップ、切り返し(振出し)が、バットが倒れるようにスムーズに行えています。
☆始動からインパクトまで常にバットの重心がカラダの近くにあります。
 バットコントロールを上手く行える好打者の条件になります。
☆インサイドアウト、サイクロイド曲線の軌道を描けています。 

☆”振出し”始動のポイントを修正できています。